【日記】頼むよ中央区。

銀座で15分ほど品物の物色に7000円の罰金。悲しい。買い物もあきらめて帰った。
何が悔しいってどんな思いでここ停めたのか緑のおじさんは聞いてくれない。

日頃バイクの駐輪では駐輪場か路上パーキングを利用している。ところが広い銀座全体でバイク用の駐輪場は三十数台分ほどしかない。しかも二十数台分は一回1000円も取られる。三十分の駐車じゃ車より高い。ほかにオートバイが止められる路上の白枠を探したけれど同じように車も割安な白枠を求めて同じところをぐるぐる回っていて全然空きが出ない。結局、根負けして、ちょっとの間と、隅に15分路駐している間に駐禁を切られたんです。

渋谷区の場合、主な駅にはバイクが停められる駐輪場がほぼある。しかも時間100円から三時間100円程度のリーズナブルさ。特に渋谷駅周辺などは充実していて宮下公園の100台規模の駐輪場を始め、30台程度の駐輪場がそこかしこにある。満車でも台数が多くて流動性があるのであまりまたずに止められる。

ところが中央区ではそんな配慮は一切伺えず、駐輪場整備の怠慢さにも目をつぶって、緑のおじさん達が、あぶれた車やバイクをただ闇雲に取り締まってる。さしづめ御上による民間より実入りのいい路上駐車場事業。中央区には、まず駐輪場の整備を先にして欲しいよ。銀座に二度と来るかといいたい気分だけどそうも言ってられないので当分バイクではいかんよ。

yuji at 2007 09/18 15:14:06

【日記】建築の記録

strong-building.jpg縁があって解体前の古い建築を記録する作業に携われた。それは近代建築を愛する僕にとって願っても無い仕事であり、楽しさと辛さと悩ましさと悲しさの入り交じるものとなった。

これまで回って来た仕事は、いずれも新築物件の撮影で、新しく建つ建物は向こう数十年利用保存される訳で、記録性というよりも新しく建てた記念性の向きとなり、細部よりも美しく見える所を押さえる点が肝要であった。ポイントをきっちり押さえれば撮影も終わりとなる。

しかし解体前の記録作業とあらば、引きの絵が撮れたら、寄り、そしてさらに一歩寄るという細部への追求はどこまで突き詰めても終わりの無い果てしない作業で、与えられた六日間は、時間の許す限り、昼夜を問わずにビルに張り付いて記録をし続けることになった。

デジタル時代の写真表現はつまらなくなったけれど、ドキュメント性こそ現在の写真に残された聖域。それを遺憾なく発揮できたかというとやっぱり疑問に当たる。あれも撮れば良かったなんていつも思うこと。だから撮り続ける。時間が許す限り。

数多ある、そして確実に消えつつある近代建築を記録する作業は一体どんな人がやっているんだろうかと疑問に思う。拝金主義のコマーシャルカメラマンより研究者タイプの建築カメラマンが常に携わっていると願いたい。

いずれ公開する機会があればまたご案内しますね。

yuji at 2007 09/07 16:02:29

【日記】ストロベリーフィールズ。

ichigo.jpg早春、甲斐性無しのみんなで温泉行った時に寄ったイチゴ狩りの受付に、お一つ如何と奇麗に並べられた練乳をお一つ買おうとしたら、店主に「うちのイチゴは甘いから必要ない」と断られたっけ。昨日マンゴー味のかき氷食いながら思い出した。

yuji at 2007 08/20 11:35:51

【日記】星降る陣馬高原

仕事を終えた友人を連れ、細くて頼りない山道、陣馬街道をひた走る。数年ぶりに訪れた陣馬高原には先客がいっぱい。永世傷心の二人と一緒にペルセウス座流星群鑑賞。人里から離れた暗い高原は絶好の場所でした。

yuji at 2007 08/14 19:48:24

【日記】コルビジェ、エスプリ、六本木ヒルズ

江戸東京たてもの園の前川國男邸の中に居た、ボランティアガイドのおじさんの熱弁に背中を押され、森美術館で開催中のル・コルビジェ展に行く。

コルビジェについては大学時代にデザインに関する講義の中で習った程度。知らなすぎて、かなり新鮮な刺激となった。

会場に入るとすぐコルビジェが日課として描いていた多数のデッサンや油絵が展示されいる。これらはピカソなどで知られるキュビズムに端を発していると言うが、後にコルビジェらはピュリスム(純粋主義)と呼ぶ、より単純化した画法を提唱したそうだ。同じ頃にドイツにおける近代建築の礎、バウハウスではロシア構成主義に影響を受けていたというのは対照的と言えようか。

そして展示は、サヴォワ邸をはじめ、多数の建築模型とデッサン、CGや実写映像、アトリエのレプリカへと続く。コルビジェのフォルムは美しく、気持ちがいい。コルビジェの設計したソファに座れば分かる。コルビジェの時代は、古典とモダンが対立した時代。モダニズム建築に求められたのは、人間、場所、歴史との調和なんだろうと肌で感じた。人間のスケールを大事にしたコルビジェのエスプリとは、それに対する一つの解なんだと思う。良い展覧会だった。

崇高なコルビジェの世界にどっぷり浸って美術館を出れば、六本木ヒルズ。皮肉めいたメッセージを感じたのは僕だけじゃないよね。

yuji at 2007 08/13 15:07:10

【日記】僕のマリィちゃん

marigold.jpg九十九里での畑作業に触発されて、都内でも園芸はじめました。

左の鉢はマリィちゃん。九十九里の畑の株分けのローズマリー(ハーブ)と園芸屋で買ったマリーゴールド(黄色い花)。

ローズマリーは肉料理と相性のいいハーブ。
マリーゴールドの花言葉は「生きる」だそうです。

右の鉢は同じく九十九里で作っている枝豆の苗です。本格的な夏が来たらビールで頂きます。

yuji at 2007 07/16 14:02:57

【日記】宝の持ち腐れ

adobe-cs3.jpg発売から二週間がすぎた先週、やっと届きました。AdobeのDesign Premium CS3。

PhotoshopとDreamweaverしかまだ使ってません。今後もそんな状態が続くでしょうね。

使用感ですが概ね良いです。(もちろんフォトショとドリームウィーバーだけですが)
がAdobeの商魂には大いに不満です。

intel iMac上ではcs2に比べるとだいぶパフォーマンスが改善してると感じます。
建築系のレタッチを良くするのですが、三次元の遠近感を使った処理を可能にするバニッシングポイントの強化はかなり使えそう。複数毎の写真から継ぎ目が目立たないパノラマ写真を自動で作る機能もかなり使えそう。近々テストしてみます。自力で編集することを思うととてもやれない芸当でしたが、これからは画角不足の際には気軽にパノラマできますね。

あとFlashは初めて触るのですがかなり興味があります。
InDesignは当分立ち上げることがないな。
ワードの代わりに使ってみるか程度。

結局、大枚をはたいたものの、今一番良く使うソフトはCS3ではないLightroomというたった2万円(キャンペーン価格)の写真管理ツールだったりする訳で、少し物悲しいというか勿体ない感じです。でも使用頻度はともかく、機能には代え難い訳で、致し方ないですね。Photoshop単体でも良かったんじゃないかと泣きを見ないようにしなきゃね。

しばらくしたらあらためて使用感まとめてみます。

yuji at 2007 07/11 16:40:29

【日記】筋肉痛が癒えない

東京が雷雨に見舞われた先週の日曜日、
我が家のエレベーターが突如壊れてしまいました。

この辺りでは最古のものと目される築四十年のエレベータは、
夏には扇風機が回り、重量超過のブザーもすぐ鳴り、
今時無いような窮屈さもまたなかなかチャーミング。

すぐ復旧するだろうと高を括っていましたが、
いつもとちょっと違った模様。
長年働き続けたモーターの焼き付きが故障の原因で、
四十年前のモーターの代替などすぐ用意出来るはずも無く
それから一週間はエレベータのない生活を覚悟していたのです。

六階から、
数十キロのただただ重くかさ張る機材の上げ下ろし作業は、
既に階段生活で乳酸が溜まりかけていた太ももをすっかり破壊して
たった一度で筋肉痛になりました。

そして昨日の御達しによれば、
結局モーターを一から造ることになり、
一ヶ月程度エレベータは動かないのだそう。
このまま筋肉痛も一ヶ月癒えそうにない。
外出の意欲を梅雨入りが輪をかけて奪ってゆく。

今夏の有意義な過ごし方を考えなくてはね。

yuji at 2007 06/15 04:52:00