軍需工場の中にて。
吉見百穴(ひゃくあな)に行った。
急斜面の岩盤に小さな横穴が並ぶ古墳時代の小さな墓。
その傍らに昭和か、大正か、壕の中の軍需工場の跡。
作品展へのご来場ありがとうございました。
無事作品展を終えることが出来ました。今回も本当に、たくさんの、そして様々な方々からの応援やアドバイス、ご批評を頂くことが出来ました。いくつかは僕にとって非常に手応えのあるものであり、またいくつかは耳の痛いものでもありました。しかし、己の向かうべき道のりを確認する上で、いずれも欠かせぬ言葉であったと思っています。
今後もいろいろな場で発表を続けて行く気持ちに変わりはありませんので、今後ともおつきあい頂けたら幸いです。
バンコクの街を歩き倒して見つけた古き建物(ご案内の写真)。身近な場所にありながら長らくその存在を知らずにいた戦跡のレンガ造りの工場。そこで見た美しいさに始まり去年の暮れに見て回った九州、瀬戸内の戦跡から美しいと感じた風景。それらをすべて全紙という大きなサイズに焼き付けました。今回はすべてカラー。色にこだわって自分で焼き付けたものです。
今夜は九時以降にお店にいる予定です。
本日から27日まで、詳しくはこちらのページをご覧下さい。
今日はシェフを志す友人に呼び出された。彼にはいつも何かと迷惑を掛けている。グアムに行くのでガイドブックを貸してほしいそうだ。去年グアムのガイドブックの執筆の時もずいぶん手伝ってもらった。久々に一緒に食事をすることになった。池袋の"シャレオツ"なイタリアンに入る。いろんなレストランを巡るのも、シェフ修行の一環だそうだ。
きっちりガイドブックは忘れてやった。ここのところ頭の中のビョーキが本物なんじゃないかとかなり心配だ。電話のやり取りで明日僕が27を迎えることにやっと気がついた。今日が11月8日であることまでは分かってたのに。昨日の朝まで今週が誕生日だと覚えてたのに。あぁ呼吸しているだけで何もかも忘れさせてくれるこの世界。忘れてしまっているということを忘れてしまっている。本当にひどい。27を迎えるにあたっては高い目標と心構えと深呼吸が必要と常々信じてた。その修行のための26年と364日があるのだと。頭の住人のおかげで18から変わらなかった信念を突如今日脱ぎ捨て、裸で清水の舞台から飛び降りていたようだ、怪我ひとつなく。27の明日の自分は、きっと26の今日の自分と何も変わらないだろう。迷信を信じていた自分のことも忘れてしまうんだろうね。友人は価格には目もくれず料理の勉強のために前菜からメインまで頼み上げる。世の中にはこういう人種もいるのだとただただ感心する。同い年。金融や人材会社勤めが合わず、会社を辞めて料理学校に通いながら、イタリアンレストランでバイトの日々だそうだ。ようやく夢と向き合っている姿は本当に素敵なもんだ。言葉に迷いがない。金を貯めてイタリアに行く。
たまにしか会わないけど肌が合う。居心地が良い時間。メインは鹿肉にフルーツを添えた赤ワインのソース。フルーツの酸味が肉と絶妙。よく通りがかる道にこんなレストランがあるというのは、なにかの小説みたい。ドルチェは赤ワインの香りが豊かなシロップに漬けられていた洋梨のタルト。祝福されながら迎える誕生日を実感する。粋な仲間たちが僕の身の回りには常にいてくれる。あと一時間で27歳。身構えるまでもないか。
ということで27歳のこの一年もどうかよろしくお願いします。
バンコクより26日に戻り、そのまま田舎日記のため千葉九十九里入り。
無事農業体験イベントを終えて昨晩帰京。十日ぶりに自宅に戻りました。
本日より通常業務に戻ります。
メール等の返信が大変遅れましたことをお詫び申し上げます。
現在To Doリストを作りながら溜まった仕事を整理しております。
今しばらくお待ち願います。