【音楽】沢田研二

今日は、夜の雨中、新宿まで作品を納めに行く。

夜の雨のドライブは嫌いじゃない。

ただ音楽が必須なのだ。

iPodを忘れたので車でしか聞かないJ-waveを聞く。

今の季節は鬱陶しい結露を拭うのに暖房か冷房かが定まらない。

夜中には木村カエラが聞ければ大当たりなのだが、
曜日で異なるパーソナリティ。そうも上手くない。
そもそもカエラが何曜日かすら知らないのだ。

今日は安藤裕子という知らない歌手だった。
今日が初回放送、話し声と歌声に惹かれる。

写真を届けて寄り道せずに帰宅。
ドライブ気分が抜けないうちにジュリーを流す。

雨の夜には沢田研二が一番と思う。
酷い雨ほどしっくり来る。

yuji at 2006 10/06 01:25:40

【映画】太陽 THE SUN

先日、シネコンに行ったので忘れぬうちに。
太陽/アレクサンドル・ソクーロフ
ロシア人監督アレクサンドロ・ソクーロフが描く昭和天皇の実像。

戦争末期、そして終戦直後、
今まで日本人があまり描いてこなかった苦悩する人間裕仁像に迫っている。

皇居内の防空壕を暗く淡いトーンの映像で表現。
当時の世情と緊迫感を偲ばせる。

暗さの中に独特の美しささえ感じられる。

イッセー緒方が演じる昭和天皇も、
よく演じたものだと思う。
一つの禁忌承知の演技は賞賛出来る。

昭和天皇は非常に教養人であると同時にモダニストであった。
彼は己の立場を弁えて政治にはほとんど口出しをしてこなかった。

国家の行く末を左右するであろう大権を
ただ二度だけ発動した事があった。
2.26事件の収拾とポツダム宣言の受諾。

映画はポツダム宣言受託の御前会議や
玉音放送の録音について触れられていない。
いきなりGHQ占領下へと舞台が移る。
戦中の昭和天皇を描く上で、
もっとも象徴的な出来事を
いとも簡単にスキップしてしまったのは問題だろう。

福田和也の週刊新潮の連載に寄れば、
史実と大きく異なることも指摘されている。
例えば天皇はマッカーサーの居るGHQ本部に、
米兵に連行された様に描かれているが、
実際は自ずから出向いたのだとか。

歴史(特に近現代史)をモチーフとするなら、
史実に忠実にあるべきと思うのだが、
そういった考証の緩さというのは
物語を薄めてしまい非常に残念なところ。
ただの映像作品に堕してしまう。

yuji at 2006 10/04 11:47:21

【日記】お年寄りは面白い

東京の片隅にある、
軍需工場の解体現場の片隅で、
カメラを広げている。

そこはジョギングコースのただ中で、
朝五時台というのにたくさんのお年寄りが、
ジョギングをしている。

まるで皆知り合いのように、
誰も彼も、コースをすれ違う度、
こんにちはと声を掛けている。

よそ者の僕にも。

今朝は昭和10年頃にお生まれの淑女に声をかけられる。

工場を眺めながら、
取り壊すのはもったいないという意見と共に、
戦後、私はこの並びの同じような赤煉瓦に
住んでいたという非常に興味深い話を頂く。

完全に平屋だと思っていたが、
天窓のようなスペースには
畳の床があったらしい。

そこに住んでたのだそうな。

いくつか疑問が湧いたが、
整理して一つずつ聞きたいと思って、
それはいつ頃ですか?と質問した。

「そうねー、あの頃は、王子○丁目に住んでたんだけど、、、」
に始まって、そのあと赤煉瓦の伏線のような話があって、
いよいよ関心が引かれてきた話の〆は、
「実は私、皇后様と一緒の誕生日なの。
じゃぁあなたもがんばって。」
で見送られ、彼女は行ってしまった。

直球で聞くよりもう少し話を盛り上げた方がよかったのかな。
なんて聞けば良かったのかよくわからない。

先々週は全く同じ場所、同じ曜日、同じ時間、
建築好きなおじいちゃんに声を掛けられて、
「自転車を買いなさい」
という実践的なアドバイスを頂く。

もうね、
文章だけじゃ伝わらないけど、
説得力が違う。

積み重ねてる。

そのおじいちゃんは、
ローデンシュトックの双眼鏡で
町を眺めるのが趣味なのだとか。

趣きある双眼鏡は、
年代物のそれとすぐ分かる。

"物"好きな僕は、覗かせてもらい、
低めの倍率ではあるが、
異常にシャープネスの高い、
古いドイツレンズの味わいを存分に楽しんだ。

こうした出会い自体がこの建物の魅力なのだとつくづく思う。

yuji at 2006 10/01 06:47:14

【映画】ほえる犬は噛まない

http://www.hoeruinu.com/

良い!

シュールな物語に加えて、
主演女優ペドゥナが本当に良い味だしてます。

監督ポンジュノにも注目ですね。
いつぞや「殺人の追憶」も
友人から薦められているので
早く見なければ!

yuji at 2006 09/27 19:48:52

【日記】言葉にできない

明治生命のCMのパロディ"言葉にできない"
おかしかった。4WDはないだろう、4WDは。

yuji at 2006 09/26 04:18:16

【日記】iMacが来た

imac.jpg念願の据え置きのMac。結構良さげな予感。

ずいぶん前からいい加減、パソコンを買おうと決めてはいたのだけれど、ちょうどMacがPowerPCからIntelにプラットホームが変わるタイミングだったので、しばらく模様眺め。

当初はMac miniをと思ってました。でもグラフィックボードがintel製オンボードということで画像処理には不向きなのが否めず(購入候補のソフトは対応すらせず)、断念。しばらく待つとMac Proが出ましたが、大仰な性能と値段に断念。

結局、内蔵ディスプレイは蛇足と始めは除外していたiMacにしたのでした。

yuji at 2006 09/23 02:35:42

【関心事】IKEAで作業机を買う

先週末、港北にオープンしたばかりのIKEAに行った。

IKEAというのはスウェーデンの家具の販売チェーン。
家具販売世界一位。

良質なデザインの家具を部品単位で販売することで、
輸送と組み立てのコストを減らし、
安価で即日お持ち帰りが可能な家具として
世界的人気を博している。

世界中に展開しているが日本には過去に一度進出、
すぐに事業撤退したことがあり、今年再上陸。
船橋に続き、港北に出店。ブームとなっている。

NPOのような財団が管理している会社という北欧独特の一風変わった企業体でもある。

yuji at 2006 09/21 12:01:30

【関心事】メール環境はgmailに。

gmailがいつの間にか招待制から、登録制に変わったみたいですね。

gmailとは検索エンジンのgoogleが展開している高機能なフリーメールサービス。
当初は招待制で利用者からの招待がないとアカウントが取れなかった。

以前、招待は頂いたのですが、
あまり活用せずにおりました。
思い立って一昨日ぐらいに、
全部gmailにしてみました。

結果、かなり快適です。

ブラウザでのメールの閲覧はもちろん、
メールソフトでも送受信が可能。

所持しているメールアドレスであれば、
送信アドレスにgmailのアカウント以外のものが複数利用出来る。

なのでgmailを利用する際に
周りの人にお知らせする必要もなく、
これまでと何も変わらない。

容量は、2.7GBとメールのストレージとしてはかなりデカいので
サーバからメールを削除しておく必要もなくなった。
それ自体バックアップとなってメール環境としては盤石だと思う。

人気の機能としては、迷惑メールフィルター。
この機能を利用するために転送を掛けている人も多い。

僕にとって何より嬉しいのは
どの環境からメールを送っても、
ブラウザで送信内容を確認出来るという点。

メールソフトから送った内容も、マン喫から書いたメールも、
すべてgmailの送信フォルダに残っている。

複数のパソコンからメールを送受信している人には、
送信メールを振り返るとき、あちこち探さずに済むので、
かなり有り難い機能だと思う。

yuji at 2006 09/19 09:31:09